2016年11月14日放送の今夜解決!噂の健康術「名医のTHE太鼓判」で、普段体にいいと思ってやっていることにはたして本当は効果があるのか?を検証していました。
冷えやむくみ、腰痛を改善するトレーニング法は簡単にできるものなので、是非取り入れたいですね♪

痛風予防にプリン体を減らしてもあまり意味がない

プリン体が原因で尿酸値が上昇して発症する「痛風」は、予備軍を含めると約500万人を超え、近年、女性の痛風患者も増えています。
女性ホルモンは尿酸の排出を促すので、女性ホルモンが割と出ている40代くらいまでは痛風になりにくいですが、女性ホルモンが減ってくる50代を過ぎると、女性も痛風になる可能性が増えてくるそうです。

痛風の予防として、プリン体をなるべくとらないようにするというのはあまり有効ではないとのこと。

尿酸値が上がる原因は、食事による影響はたったの2割くらいで、食事やアルコールのプリン体を減らしたりして食事制限をしても尿酸値は下がりにくく、むしろ適度な運動や水分補給が大切です。
尿酸値が上昇する原因は「食べ過ぎ」と「飲み過ぎ」などの過食!

牛乳やヨーグルトなどの乳製品をとると乳酸値が下がります。
乳製品に含まれるタンパク質が尿酸の排出を促し、尿酸値を下げてくれるのです。

インフルエンザの予防接種は受けるべき?

インフルエンザの予防接種をしても、インフルエンザの発症を完全に防ぐことはできませんが、インフルエンザにかかったときの重症化率は低下します。

予防接種はいつするのが効果的?
インフルエンザの予防接種は、打ってもすぐには効かず、2週間後くらいにはじめて効果が出ます。
インフルエンザは流行するのが12月下旬~3月初旬くらいなので、11月~12月中旬を目安に接種しましょう。

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岩盤浴でデトックスできる?

精神的な安心感などで病気が治る「プラセボ効果」としては有効。

岩盤浴すると代謝が高まったり、肝臓や腎臓の働きが良くなると言われていますが、実は何の医学的根拠もないそう・・・。

体の毒と言われるものは、汗から出るのはすごく量が少なくて、8割は「便」なので、便を出して毒素を排出する方がよっぽど効果的!

身体を温める生活「温活」は身体に良い?

体温を上げて寿命が延びたとか縮まったとかいう医学的なデータは全くありません。
それどころか、長生きした人の体温は低かったというデータがあるそう。

一方で、朝食に温かいスープを飲むと脳の働きがスムーズになり、夕食にホットグレープフルーツジュースを飲むと脳が活発化したという実験データもあります。

二日酔い対策にしじみ汁は効果的?

しじみに含まれる「オルニチン」には、肝臓の機能を高める効果がありますが、オルニチンで肝臓の機能を高めるには1日に1600mg、しじみの量で言うと10kgも食べないといけません。
よって、しじみ汁だけでオルニチンを摂取するということは難しいです。

また、オルニチンが肝臓に良いからといって、その日摂取して一気に肝臓のパワーがアップするわけではありません。
すでに肝臓が悪い人にとって、しじみに含まれる「鉄分」は肝臓に非常に悪いとのこと。
しじみは栄養素が豊富なので、健康な人には是非ともとってほしい食材ではあります。

しじみ汁ではなく、普通に味噌汁を飲むこと自体が二日酔いの改善効果があるそうです。

血圧は必要以上に気にしない方がいい?

血圧の基準値129/84mmHgを超えると、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まるので、血圧は気にした方が良いとのこと。

高齢者の血圧を下げすぎると、立ちくらみがひどい「起立性低血圧」になり、高齢者が骨折する一番の原因になります。
寝てる時と起き上がった時に血圧を両方測って、起き上がった時の方が20mmHgほど低い場合は、「起立性低血圧」と考えられます。

水素水は老化防止や病気の予防・改善に効果がある?

そもそも水は、水素と酸素が結合してできたもの。
水素水は、もともと含まれている水素よりも一定水準以上の水素を増やしたものです。

私たちが吸った酸素の2%ほどは「活性酸素」という悪い酸素で、細胞を傷つけたりして老化の原因となります。
この活性酸素を水素をとることでくっつけると「水」になり、水として排出されるので、活性酸素を取り除くために水素水は効果が期待できます。
しかし、臨床データに乏しいため、今後の研究が必要です。

水素風呂に3か月間毎日入浴した結果、シワが平均で40%改善したという研究結果がありますが、6人しか対象にしておらず、こちらも医学の研究データとしては乏しいそう。

アメリカで売上げ18億円!便秘イス

名医のTHE太鼓判 便秘イス
座る時に足の位置を変えると便秘解消に役立つということで、アメリカで便秘イスが売れているそう。
便秘イスに足をのせると、自然と直腸が伸びるため、排便しやすくなります。

冷え・むくみ・腰痛を改善する運動

教えてくれたのは、コンデョションニングコーチの仲田健先生。

足の冷え・むくみ改善運動
足の指でビー玉を掴んで、横のトレーに移します。
ポイントは、親指だけでなく全部の指を使って掴めるようにすること。

名医のTHE太鼓判 冷え・むくみ・腰痛トレーニング 画像

名医のTHE太鼓判 冷え・むくみ・腰痛トレーニング 画像

冷えやむくみは、足の末端の血流悪化が原因の一つ。
足指を動かし血流を改善することで、冷えやむくみの解消が期待できます。

腰痛改善運動
腰痛改善のポイントは、お腹の筋力をつけること。

1、体を寝かして、お腹をへこませる。

名医のTHE太鼓判 冷え・むくみ・腰痛トレーニング 画像

2、お腹をへこませたまま上体を起こす。

名医のTHE太鼓判 冷え・むくみ・腰痛トレーニング 画像

3、足にボールを挟み、太ももの内側を使いながら(1)と(2)の同時動作をする。

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