体臭が気になる人は、「1日に2回お風呂に入って、体中をゴシゴシ洗う」ということを習慣にしている人が多いのではないでしょうか?
きれいサッパリ洗うとその時は体臭が気にならなくなるかもしれませんが・・・実は、そのゴシゴシ洗いが体のニオイを強くしてしまう可能性大なのです。

なぜゴシゴシ洗いすぎたらダメなの?

体臭というのは、皮膚上に棲む細菌の種類によって変わってきます。

体が良いニオイになるか、臭いニオイになるかは、どちらの細菌が多いか?少ないか?という数で決まります。

表皮ブドウ菌 画像

詳しくは↓の記事を参考にして下さい。
[clink url="http://diveperu.com/wp/archives/261"]

例えば、1億個の表皮ブドウ球菌と1億1個の黄色ブドウ球菌がいたら、黄色ブドウ球菌が優勢となります。

体を洗いすぎてしまうと表皮ブドウ球菌が消滅してしまい、さらにエサである皮脂や汗までもなくなるため、勢力が弱まってしまいます。

その一方で、黄色ブドウ球菌はアルカリ性を好むため、石鹸の洗い残しなどを食べてどんどん繁殖します。

そうすると・・・黄色ブドウ球菌の方がどんどん優勢になり、その結果、体がニオうようになってしまうのです。

また、体を洗いすぎると、肌の乾燥を防ごうとして余分な皮脂が分泌されます。
するとそれが悪い働きをする細菌によって分解され、体臭を強めることになります。

体臭をなくそうとゴシゴシ洗っているつもりが、逆に体臭を強くしてしまっているというワケなのです。
洗っても洗っても臭い!という人は、洗いすぎが原因かもしれません。
過剰な洗いすぎは体臭を強くすると心得ましょう。

ボディソープより「固形石鹸」!

体臭 洗いすぎ 画像
体を洗う際、あなたはボディソープを使っていますか?
それとも、固形石鹸を使っていますか?

石鹸ってなんだかおじいちゃんやおばあちゃんが使うイメージが強いですが・・・
体臭を消したいなら「固形石鹸」で体を洗うことをオススメします。

それはなぜか?

ボディソープには、「界面活性剤」が含まれているため、皮膚への刺激が強く、皮膚の常在菌へのダメージが大きくなります。
また、ボディソープは、ポンプを1回プッシュすると、かなりの量が出てきます。
とろりとした液体なので肌ざわりは柔らかく感じられるのですが、体を洗うには多すぎて、必要以上の洗浄成分を体にこすりつけることになります。

一方で、固形石鹸は「石けん成分」が主体なので、自分がどれくらい使っているかが分かりやすいというメリットがあります。

どうしても使いなれたボディソープがいい場合は、石けん成分主体のボディソープをオススメします。
表示をよく読んで、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
また、埃や汗はお湯で流すだけでも十分きれいになるので、ボディソープは2日に1度くらいの使用でも十分です。

体を臭わなくする体の洗い方極意

体を洗う時、100均などで売られている硬めのナイロンタオルで洗っているという人が多いと思います。
ナイロンタオルで肌が赤くなるほどゴシゴシ洗うと、汚れや臭いがキレイに落ちる気がして気持ちいいですよね。
体臭 洗い方 画像

でも、硬いもので体をこすると、皮脂のとりすぎになり、余分に皮脂を分泌することになります。

そう!もうお分かりですよね?
皮脂を取りすぎると体臭の原因になります。

体を洗う時は、綿や木綿などの天然素材でできたタオル、もしくは手を使って洗いましょう。
体を洗う時のポイントは、皮脂の分泌が多く、汗をかきやすい胸元や背中のTゾーンを中心に洗うこと。
そして、こするのではなく、泡で汚れを包み込むようにして洗い、最後は石けん成分を残さないよう流し切るのがポイント。

体を臭わなくする体の洗い方極意

1、濡らした手に石鹸をとり、両手のひらでこすってキメ細やかな泡を作る。

2、木綿のタオルか手を使って、泡を転がすように優しく洗う。
この時、決してゴシゴシこすらないよう注意!

3、石けん成分が残らないよう、しっかり洗い流す。
関連キーワード
体臭対策】の最新記事
  • 女性も知っておきたい!ペニスがニオう原因&正しい洗い方
  • 便秘の人はなぜ体臭や口臭が臭くなる?効果的な対策&解消法
  • 体臭予防に効果的なお風呂の入り方&汗腺トレーニングのやり方
  • 洗いすぎはダメ!デリケートゾーン&恥垢の正しい洗い方とポイント
  • ワキガと多汗とで使い分けよう!デオドラント剤の効果が増す選び方
  • ゴシゴシ洗いすぎは体臭を強くする!ニオイを消す洗い方とは?
  • デリケートゾーン(陰部)のかゆみや臭いはヨーグルトパックで解消
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます。